“ブラックパンサー”ベイノア
名前: “ブラックパンサー”ベイノア
“BlackPanther”Beynoah
出身地: アメリカ カリフォルニア州
生年月日: 1995年8月20日
身長: 178cm
リーチ: 183.5cm(72inc)
体重: 73.0kg
所属: 極真会館
Twitter: @blapan_b_noah
Instagram: noah__bey
YouTube: ベイカネチャンネル

RISEウェルター級チャンピオン、お笑い芸人けとるべるのボケ担当。幼少の頃から空手を習い始め、18年全日本ウェイト制空手道選手権大会・軽量級で優勝した実績を持つ。16年5月のJ-NET WORKでキックボクシングデビューすると、その後6戦全勝の快進撃を続け、17年8月のJ-NET WORKウェルター級王座決定戦にこぎ着ける。ウェルター級1位の藤倉悠作と対戦。1Rからお互いにダウンを奪い合う熱戦を繰り広げ、5Rに肘打ちのラッシュで藤倉の顔を切り裂くと、ドクターストップによるTKO勝ちを収め無敗のまま戴冠を果たす。王座獲得後は主戦場をRISEに移すと、中島将志、憂也、ヤン・ジンファン、鹿嶋昭男を次々と下し、デビューから11連勝を挙げる。18年11月にはRIZINにも出場したことがある、渡部太基と第2代RISEウェルター級(-67.5kg)王座を懸けて対戦。1Rにダウンを奪うとフルラウンド攻め続け、大差の判定勝ちで自身2つ目のタイトルを獲得した。19年3月のRISEではタップロン・ハーデスワークアウトにKO負けを喫したが、7月に喜入衆に判定勝ちを収め、9月のタップロンとの再戦では延長戦でダウンを奪いリベンジを果たす。20年2月にはHideki相手に防衛戦に臨むと判定勝ちを収め初防衛に成功。21年2月の憂也との再戦では延長戦にもつれ込んだが、極真空手仕込みの多彩な蹴り技とパンチのコンビネーションで圧倒し、返り討ちにした。

RIZIN初出場となった21年6月、元DEEP王者・弥益ドミネーター聡志相手にMMAデビューを果たす。結果は1-2の判定で敗れるも、そのポテンシャルの高さを見せつけた。21年11月の沖縄大会では剛腕を振り回してくるロクク・ダリに押されるも3Rに右のカウンターをヒットさせ大逆転勝利でMMA初白星を挙げた。しかし21年大晦日大会でDEEP王者(当時)の武田光司に一本負け、1年ぶりの参戦となった22年12月のRIZIN.40大晦日大会では宇佐美正パトリックにKO負けを喫し、苦しい2連敗となった。

試合映像

2021.12.31 Yogibo presents RIZIN.33

2021.11.20 Yogibo presents RIZIN.32

2021.06.13 Yogibo presents RIZIN.28

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